#4 最大限長く、正確に、真っ直ぐに
- WRITER
- 神谷阿紀(店長)
横浜ファクトリーの工場見学!
ファスナー付けてます
ファスナーはカバーの顔。肝の肝。
美しく、そして壊れ難くなくちゃだめ。
腹筋背筋使って、出来る限り一番長く持つ。
一気に縫う。
下手くそは、生地を何回も持ち替えちゃう。
そうすると、縫い目が曲がり易い。
上級職人は、一回に30〜40センチは縫っちゃう。
生地が大きいから、かさばる。重たい。
生地さばきが下手だと、間違えて重ねて縫っちゃう。
そうすると、おじゃん。
腕も肩も動かす。
だからうちの職人は、歳とっても五十肩になり難い(筆者調べ)。
当店のカバーは、ファスナーが独自の二本針縫製。
ミシンに針が2本ついているのです。
つまみが食い込みにくく、ストレスのない開閉!
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