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#22 一番しっくりくる風景

工場見学

WRITER
神谷阿紀(店長)
工場見学

横浜ファクトリーの工場見学!

しょっちゅう見る見慣れた風景

何のことない風景でしょう。

でも、この職人の後ろ姿が、なんとゆうか、一番しっくりきます。

しょっちゅう見る見慣れた風景だから、安心する感じ。

縫製フロアのよくある風景

掛け布団カバーの最初の工程、ファスナー付けです。

マーガレットをモチーフにした、スイングシリーズの掛け布団カバーです。

2メートル以上の大きな裁断品。

それを左右に据えて、器用に生地をさばく。

聞こえる音は、ミシンのモーター音。

それと、ロックミシンのバキューム音。

無駄口ナシ。黙々とミシンを踏む職人。

縫製フロアのよくある風景

ファスナーを付けたら、3辺にロックミシンをかけます。

1枚がおよそ800グラム前後。

5枚とか10枚で、4キロとか8キロとか。

みなさん、力持ちです。

ひょいっと持ち上げて、隣の台に動かします。

縫製フロアのよくある風景

まだまだ、裁断品が待っています。

職人さん達、頑張ります。

たまには休憩してね。

と言っても、昼休みしか休まないんだよね。

集中力が半端ないです。



工場見学人間味のある工場#21
工場見学人間味のある工場#23

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