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- 店長神谷

横浜ファクトリーの工場見学!
鬼器用
いつもの風景です。
シーツや布団カバーを仕上げています。
指先は、職人の個性が一番表現されるところ。
言わずもがな、ミシンは器用でないと難しいです。
こうやって、こう持って、こうする。
みたいな、一番綺麗に素早く仕上がるノウハウは、当然あります。
しかし、くせがあります。
手の大きさも形も違います。
最終的な自分流は、縫う人が経験を積んで、自分で見つけていくしかありません。
つまり修行。
修行中は、縫いながら常に考える。
力の入れ具合。指の動かし方。
1枚縫っては改善。
集中集中。
子どもは学校で上手くやってるかな…とかとか。
仕事以外の心配って、いっぱいあるんですよね…。
そんな全然関係ないことを考えていても、
勝手に指が動いて、いつの間にか製品はできあがり!
という域になったら、職人です。
工場見学人間味のある工場#68
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